僕が独断と偏見で選んだ好きな色違いポケモンTop20(前編)

ポケモンをやっていたら一度は色違いのポケモン欲しいなぁと誰もが思いますよね。

僕は過去作から対戦したり図鑑埋めたりして、たくさんのポケモンを捕まえてきました。

その中でも色違い厳選に1番時間を使いました。

 

今回はそんな僕が1〜4世代までに登場するポケモンを独断と偏見、思い出補正込みで10匹。

次回は第5〜9世代に登場するポケモン10匹の計20匹を紹介していこうと思います。

選りすぐりの10匹をランキング形式にしようと考えたのですが、今や1025匹いるポケモンの中から色違いが存在するポケモン、さらにそこから好きな色違いを20匹に絞るだけでも大変で、、、。

可愛かったりかっこいい色違いが多すぎて10匹にすることはできませんでした、、、。

多くなりましたが許してください。

まずはポケモンの色違いについて簡単に説明します。

 

不思議な生き物『ポケットモンスター』縮めてポケモンの中でには、ごく稀に本来と異なる体色をもつ個体『色違い』が存在します。

生物学的に言うなら、アルビノといった体色素の突然変異のことです。

基本的には色の違いが明確なポケモンが多いのですが、入手確率が低い事もあって割とどのポケモンも人気があります。

少数ながら違いが目を凝らさないと分からないくらい地味なポケモンもいて、この場合は人気が出づらいかな、と思います。

伝説や幻のポケモンで入手しづらい場合は話が変わって来ますが、、、。

しかしながら色違いの中には色違いなのに色違いにしたら全く可愛くない、かっこよくない。

なんなら通常色の方が良いと思えるポケモンが数匹います。

代表はエーフィです。

これが通常色になります。

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そしてこれが色違い。

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?????

開発部の人はなんでこの色にしたんですかね。

こんな緑にしなくても、、、。

エーフィが水色とかならもっと色違いに人気が出たと思うのに、、、。

せっかく色違いのイーブィを捕まえたのにわざわざエーフィにしたいとは思いませんね。

このように中には全然良くない色違いがいます。

カイリキーとかマンムーとか緑になっちゃうんですよね。

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カイリキーに関しては体調悪そうだし、マンムーとかもう苔みたいに見えますよね。

ただ人によって好みは違うので、この色違いを否定する気はありません。

まぁ僕の好みではないってだけですね、、、。

 

では話を戻して、いつから色違いが出たのか、仕様や出現率などについてお話しします。

色違い(英名 Shiny Pokemon)は、第2世代(金、銀、クリスタル)から登場しており、出現の際に特殊なエフェクトもかかり、光るポケモンと言われることもあります。

初代(赤、緑、青)はカラーではなく白黒だったため色違いの表現ができなかった。

色違い』という単語は実装された『金、銀』当初から公式攻略本などで使われており、初めから公式用語である。

第2世代当時は特定の個体値の時が色違いになるという設定になっていましたが、第3世代(ルビー、サファイア、エメラルド、ファイアレッドリーフグリーン)以降は仕様が変更されて個体値とは別の内部パラメータを参照して決定されるようになった。

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色違いのポケモンに出会える確率は

第2~5世代(ブラック、ホワイト、ブラック2、ホワイト2)8192分の1でしたが

第6世代(X、Y)以降は4096分の1と確率はグッと下がりました。

近年では何かしら確率を上げてくれる方法が増えていて、過去の世代に比べると色違いのポケモンを見つけ出すための厳選もかなりハードルが下がり楽になりました。

色違いを出すのは凄いんだぞ、と言っておいて自慢げに言っていますが、本当にありえなくらいの時間を色違い厳選に使っていました。

ほぼ全てのポケモンの色違いを持っている僕が紹介するんですからこのランキングはかなり信憑制があると思います。

画像はもちろん僕のポケモンHOME(ポケモンクラウド上で管理できるアプリ)をスクショしたものを載せているので嘘偽りないものです。

では第1世代から順に紹介して行きます。

*思い出補正込み込みです。

 

1 リザードン

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なんと言っても初代の御三家の色違いで1番はリザードンでしょう!

黒い龍なんて男の子はみんな好きです。

ヒトカゲリザードの時は全体的に少し薄くなった感じだったのですがリザードンになった瞬間に黒くなるなんてずるいですよね、、。

これは文句なし、トップバッターでも異論はないでしょう。

 

2 ポニータ

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通常色だと赤い炎の部分が、色違いだと水色になっていて、この水色がとても鮮やかで通常色よりも炎の火力が強そうな感じがして良いですよね。

ポニータは外伝作品のポケモンレジェンズアルセウスをやっていると依頼をクリアすることで厳選とかなしで手に入れることができるので、誰でも捕まえることができちゃいます。

 

3 コイキング

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もう色違いと言ったらこのポケモン。みたいなところありますよね。

赤い鯉から金色になるとまるで鯱鉾(ちゃちほこ)のように見えてきます。

コイキングポケモン界最弱と言われていますが、そんなコイキング、しかも色違いでルビーをクリアするゲーム実況者を皆さんは知っていますでしょうか?

その名もレオモンです。

百聞は一見にしかず。

URLを貼るので観てみたください。

凝った編集、トークスキル、アイデア。どれをとってもこのシリーズを超える色違い1匹縛りプレイを見たことはありません!笑

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【実況】ポケットモンスターコイキング~金鯱の逆鱗~ 第1話 - YouTube

まじでおすすめです。

 

4 メタモン
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3番目に紹介するのは人気ポケモンメタモンです。

通常色の紫から鮮やかな水色に。

対戦でもよく使われてるメタモンですが高個体厳選、色違い厳選をする際によくお世話になるポケモンです。

紫でも可愛いのに水色になるとめっちゃ可愛かなりますよね。

僕が水色が好きっていう理由も強いですが。

 

5 ブラッキー
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イーブィの進化系たち(ブイズ)の中でも屈指の人気を誇るブラッキー

ポケカでは1枚あたり200万円近くするほどの人気があります。

第2世代から追加されたエーフィとブラッキー

エーフィは置いといて、ブラッキーは通常色で黒に黄色の模様が、水色に変わっています。

黒に水色って映えますよね。

とりあえずブイズは可愛い。異論はないと思います。

 

6 スイクン
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第2世代の準伝説3犬(ライコウエンテイスイクン)の1匹です。

やっぱり僕は水色が好きなんだなと実感するようなポケモン選びですね。

スイクンは3犬の中で1番と言って良いくらい対戦で活躍していたのではないかと思います。

持ち前の耐久力にプラスして、映画の前売り券で配布されたスイクンは『ぜったいれいど』を貰えたことで一気に数を増やしましたね。

 

7 セレビィ

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セレビィって通常色もめっちゃ可愛いんですけど色違いもめっちゃ可愛いんですよね。

セレビィは意外と入手が簡単だってこともあり持っている人は多いと思います。

以前は3DSのVC版クリスタルで殿堂入りした後、ガンテツとのイベントを済ませるとウバメの森でセレビィが出現します。

このセレビィは色違いが実装されているので厳選可能となっています。

さらにはポケモンGOのイベントで捕獲できるようになっていたりして難易度は低い方だと思います。

 

8 サーナイト

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思い出補正込み、可愛い、美しい。

選ばない理由がないくらいのポケモンです。

第3世代で初登場し、ミツルの相棒ポケモンとして物語で対戦することになります。

好きすぎてポケモンカードサーナイトexが当たるまで買ってスマホケースに入れちゃうくらいに好きです。

ラルトスの色違い厳選するなら♀一択です。

 

9 フライゴン
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この子も思い出補正がかなり強いです。

僕は第3世代のルビサファキッズなのでめっちゃやり込みました。

初見で殿堂入りした時のパーティの1匹でもあります。

第4世代にガブリアスが登場して以降、対戦で見る数は減ってしまいましたが人気は絶大で、特にポケモンの映画『七夜の願い星ジラーチ』ではあのボーマンダに引きを取らない、むしろ勝っている活躍をしていました。

たまにAmazonポケモン映画が無料で見れる時期があるのでぜひ見てみてください!

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10 ラティアス

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こちらも第3世代からの登場で、ラティオスの妹にある存在です。

2匹とも色違いがとても良いんですが、僕はラティアス派、、カノン、、。

マップ内を飛び回り遭遇するのも面倒くさいのに色違い厳選、そこから捕獲にはかなり時間かかります、、。

ラティオスラティアスポケモンの映画『水の都の護神ラティアス&ラティオス』で活躍します。

色違い厳選できるHGSS(ハートゴールドソウルシルバー)ではどれほど苦労したか、、、。

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以上、第1〜3世代で僕が独断と偏見で選んだ好きな色違いポケモンTop20の前編でした。

僕が初めて触れたポケモンが初代の赤でしたが、そこでは色違いが出ることはありませんでした。

しかし次作の金をやっていた時に初めて出会った色違いがコイルでした。

サファイアでは色違いのズバットがストーリーを攻略している時に出てきてくれて嬉しかったのを覚えています。

そして今も色違いが出た時の嬉しさは変わらずあります。

次回は4〜9世代に登場する10匹を後編として紹介していきます!

 

後編↓

僕が独断と偏見で選んだ好きな色違いポケモンTop20(後編) - Ryo_sk’s diary